腰痛
ニュース
2018.12.26
普段、デスクワークで座りっぱなし。運動も、あまりしない。
そんな方は、股関節周りの筋肉の癒着が原因で、腰痛になることがあります。
座っている姿勢は、股関節が常に折り曲げられてしまってるので、流れが悪くなり、鼠径部が固くなってしまいます。
また、お尻や腿の裏など、圧迫される箇所が多いのも、流れを悪くしてしまってる原因となります。
普段、動かしていないところなので、可動域も、きっと狭くなってますよ〜
何だか、足が重だるい、上げにくい、と感じていませんか?
可動域が狭くなってしまってる(固くなってしまってる)ものを、無理矢理動かそうとすると。。。
ぎっくり腰など、大きな痛みへとつながってしまいます。
腰が痛いから腰を揉む、ではなく、股関節周りの筋肉をしっかり緩めて、可動域を広げていくことが、大事になってきます。
可動域が広がれば、痛みや違和感も、自然と気にならなくなってきますよ^^
自分の体のことは、自分にしか分からないと思うので、体からのサイン(違和感)にしっかり気づいてあげてくださいネ^^
年末の忙しい時期で、体を酷使している方も、多いと思います。
今年は、12/30(日)までやってますので、ぜひ、今年の疲れは今年のうちに〜^^


際どいとこですが、ここをやると、流れが悪かったものが、ドバーッと流れるのを感じてもらえます^^
股関節の引っかかりも、抜けますよ〜