あなたの背中への思いお聞かせください
背中は人の感情や体の健康状態が如実に現れる部位でありながら、
【背中】と一括りにしてしまいます。
大きな部位でありながら働きが曖昧であり、感覚がお腹や肩、腰
などの体の他の部位と比べると鈍感であるがために【背中】
と一括りにするには真の健康は望めません。
背中のコリやハリを取るだけで、背中の自由度が増すことにより
呼吸がしやすくなり、足や手の自由度が増すことにより仕事もスポーツも
能力の向上が図れ、姿勢が綺麗になり見た目も良くなります。
あなたはこんな背中の状態に悩んでいませんか?
- 痛くて眠れない
- 寝つきが悪い
- イライラする
- 背中に不快感
- 猫背が気になる
- 実年齢より
老けて見られる
- 呼吸がしにくい
- 背中が伸びない
- できものができやすい
- 汗が出ない

背中には感覚、運動、自律神経を司る脊髄があるがために柔軟性と固守性を兼ね備えてなければならないのです。固く凝り固まった背中は感覚、運動神経の鈍麻、イライラ感を増長させ固守性を失った背中には、力強さや、パワーが見られない弱々しい、見た目も老けた体になってしまうのです。

「せなかのおもい」で悩みを解決!
背中は面積が大きいけどセルフケアが困難なところ。肩こりも腰痛も背中で起こっているのに背中という表現はされにくいものです。実は、背中全体をケアすることで腰痛や肩こりを改善できます。動ける体は背中が力強い!背中が生き生きしていると、元気に見えます!
そんな大切なところである背中を、見た目も、機能性もアップさせ不快感をなくしていきましょう!

柔軟性を保つ考え 重量から解放されたアプローチ
マッサージや整体など、ベットでうつ伏せに真上から押されると、お腹に力が入ってしまうために、結果的により背中を緊張させてしまう手技になってしまいます。座位で背中にアプローチすることにより、より効果的な柔軟性を獲得できます。

固守性を保つ考え 表裏の関係を考えたアプローチ
背中が硬いのはお腹が原因である一方、背中が緩いのはお腹が硬いためです。背中の力が弱いと全てにおいてパワー不足となるのでその原因となっているお腹の緊張を解除することで原因不明のやる気のなさや、倦怠感は解消されます。